伊藤万理華

 

 

坂道のアイドルをサッカー選手に例えて評価しています。

※これは個人的な評価です。

 

⭐️攻撃的な選手?守備的な選手?⭐️

 

攻撃的な選手。

 

ロックな選手。

 

 

⭐️適正ポジションは?⭐️

 

SMF

 

圧倒的なスピード。ドリブル。

 

 

⭐️サブポジションは?⭐️

 

WG、MF全般、SB。

 

テクニックとスピードのある中盤の選手。

 

 

⭐️利き足は?⭐️

 

右利き。

左足の精度は高くない。

天才のテクニックで奇想天外な左足を見せる。

 

 

 

⭐️どんなタイプの選手?⭐️

 

天才ドリブラースーパーサブ

目標はドウグラス・コスタ。

 

 

 

⭐️フィジカル。⭐️

 

弱い。

 

紙耐久。

 

 

⭐️デュエル、空中戦。⭐️

 

弱い。

 

紙耐久。

 

 

⭐️スピード⭐️

 

速い。

 

足は速い。加速力があり、相手を置き去る。

クイックネスも高い。動きはキレキレ。

スタミナは無い。90分持たない。

 

 

⭐️反応⭐️

 

積極性、反応平均以上だが、集中力にムラがある。

 

 

⭐️ポジショニング⭐️

 

良い。

 

ポジショニングと頭脳、共に高水準。天才。

 

 

⭐️シュート⭐️

 

期待できない。

 

テクニックはあるが、精度、威力共に低い。

意外性のあるシュートで得点を取る。

 

 

⭐️パス⭐️

 

平均以上。

 

天才的なトラップを見せる。

パスも閃きに応じて使い分ける。天才。

 

 

⭐️ドリブル⭐️

 

最高峰。

 

トップスピードに乗ったまま、キレのあるドリブルで相手を抜き去る。

細かいボールタッチ、足元の技術も備わっている。

 

 

 

⭐️守備⭐️

 

不安。

 

ボランチとして置くには物足りない守備。

紙耐久。軽い。

予測。ポジショニングは良い方。

 

 

⭐️総評⭐️

 

天才。ドリブラー

 

 

 

 

生駒里奈

 

坂道のアイドルをサッカー選手に例えて評価しています。

※これは個人的な評価です。

 

⭐️攻撃的な選手?守備的な選手?⭐️

 

攻撃的な選手。

 

積極的な攻めの姿勢を見せる。

 

 

⭐️適正ポジションは?⭐️

 

CMF

 

豊富な運動量。

攻守の切り替えの速さ。

2列目からの飛び出し。

 

 

⭐️サブポジションは?⭐️

 

FW、MF全般。

 

元々はワントップの選手。

 

 

⭐️利き足は?⭐️

 

右利き。

 

逆足シュートの時に使うくらい。

 

 

⭐️どんなタイプの選手?⭐️

 

泥臭さが売りの選手。

ワントップの時は岡崎慎司

CMFの時はワイナルドゥム。

確かな足元の技術。

得点力。

 

 

⭐️フィジカル。⭐️

 

弱い。

 

ガッツで粘る。

ボディバランスはなんだかんだある。

 

 

⭐️デュエル、空中戦。⭐️

 

弱い。

 

ガッツで粘る。

空中戦は論外。

 

 

⭐️スピード⭐️

 

遅い。

 

足は遅い。

クイックネスは平均以上。

スタミナは高く、持ち前のガッツで90分走り切る。

 

 

⭐️反応⭐️

 

積極性、反応共に高く、ストロングポイントだ。

異常な速さで攻守の切り替えのスイッチを入れる。

 

 

⭐️ポジショニング⭐️

 

最高。

 

ポジショニングと頭脳、共に高水準。

オフ・ザ・ボール神。

 

 

⭐️シュート⭐️

 

平均以上。

 

ロングシュートは論外。

ワンタッチゴーラー。体のどこにでも合わせる。

2列目からの飛び出し。

 

 

⭐️パス⭐️

 

平均以上。

 

基礎が高い。

ショートパス、トラップ共に高水準。

細かいパスワークが得意。

 

 

⭐️ドリブル⭐️

 

平均以上。

 

足は遅い。

正確なボールタッチ。体の使い方で相手をいなす。

 

 

⭐️守備⭐️

 

平均以上。

 

どの能力も平均以上。

臨機応変に対応出来る。

 

 

⭐️総評⭐️

 

オールラウンドプレイヤー。に加えて。

①豊富な運動量

②2列目からの飛び出し。得点力。

 

 

 

 

 

 

生田絵梨花

 

坂道のアイドルをサッカー選手に例えて評価しています。

※これは個人的な評価です。

 

⭐️攻撃的な選手?守備的な選手?⭐️

 

攻撃的な選手。

 

ジャイアン

 

 

⭐️適正ポジションは?⭐️

 

トップ下。

 

司令塔。圧倒的なキック能力を持つ。

 

 

⭐️サブポジションは?⭐️

 

FW、MF全般。

 

攻撃の能力に関しては問題なし。

守備は問題あり。

 

 

⭐️利き足は?⭐️

 

左利き。

 

逆足使えるが、左足にこだわる。

魔法の左足。

 

 

⭐️どんなタイプの選手?⭐️

 

圧倒的なキック精度を持つ司令塔。天才。

 

得点能力も高い。

ハメス・ロドリゲスの様に、パス、ドリブル、シュートどれも高水準。

中村俊輔の様な魔法の左足。FKも上手い。

 

 

⭐️フィジカル。⭐️

 

強い

 

ジャイアン。ゴリゴリ。

 

 

⭐️デュエル、空中戦。⭐️

 

デュエルは強い。

 

ジャイアン。当たり負けしない。

空中戦は身長はあるが、競り合いは弱い。

 

 

⭐️スピード⭐️

 

遅い。

 

足は遅い。

クイックネスは平均。フィジカルは強い。

スタミナは高くはないが、持ち前のガッツで90分走り切る。

 

 

⭐️反応⭐️

 

積極性、反応共に高い。

 

 

⭐️ポジショニング⭐️

 

良い。

 

ポジショニングと頭脳、共に高水準。

 

 

⭐️シュート⭐️

 

最高。

 

ロングシュートに定評あり。決定力も高い。

PKも難なく上手い

その中でもFKが一番。

 

 

⭐️パス⭐️

 

最高峰。

 

基礎に忠実で精度の高いパス。

ロングパス、クロスに定評がある。

細かいパスワークというタイプではない。

トラップは結構雑。

ルーパスは得意だが、足元にピタッと止まる低弾道パスは苦手。

 

 

⭐️ドリブル⭐️

 

難なく上手い。

 

テクニックはある。

スピード、キレは高くないが、テクニックとフィジカルでボールを運ぶ。

 

 

⭐️守備⭐️

 

不安。

 

本職はトップ下の選手なので守備は低めに設定した。

トップ下としては問題ないが、ボランチとしては問題がある。

デュエルは強いが、守備が軽い。守備意識が低い。

 

 

⭐️総評⭐️

 

最高峰のトップ下。

シュート、ドリブル、パスどれも一級品。

 

 

秋元真夏

 

坂道のアイドルをサッカー選手に例えて評価しています。

※これは個人的な評価です。

 

⭐️攻撃的な選手?守備的な選手?⭐️

 

守備的な選手。

 

持ち前のキャプテンシーで守備の要になる。

 

 

⭐️適正ポジションは?⭐️

 

守備専門のボランチ

 

攻撃参加はせず、守備に専念する。

ビルドアップの要。守備の要。

 

 

⭐️サブポジションは?⭐️

 

右のサイドバック

左のサイドバック

 

豊富な運動量。的確なポジショニング。

守備能力の高いサイドバック

 

 

⭐️利き足は?⭐️

 

右利き。

 

逆足全く使えない。

 

 

⭐️どんなタイプの選手?⭐️

 

ポジショニングと頭脳を駆使して戦う選手。

基礎の積み重ね、経験を駆使して戦う選手。

 

 

⭐️フィジカル。⭐️

 

体幹が強い

 

体幹が強く、体の使い方が上手い為、相手のプレスにも動じず簡単にボールを奪われない。

 

 

⭐️デュエル、空中戦。⭐️

 

デュエルは強い。

 

体の使い方から上手い為、当たり負けしない。

空中戦は論外。

 

 

⭐️スピード⭐️

 

論外。

 

足の速さは論外。

クイックネスはないが体の使い方は上手い。

スタミナはある。持ち前のガッツで90分走り切る。

 

 

⭐️反応⭐️

 

積極性、反応共に高い。

 

 

⭐️ポジショニング⭐️

 

良い。

 

ポジショニングと頭脳で勝負している選手。

 

 

⭐️シュート⭐️

 

論外。

 

まず、攻撃参加しない為、シュートを撃たない。

 

 

⭐️パス⭐️

 

論外と言いたい。

 

歌唱力もパス能力の基準に入る為、論外と言いたい。

ロングパスは論外。そんなキック力、精度があるとは思えない。

日々の積み重ねで技術が向上する、トラップ、ショートパスは最高。

繋ぎのボランチとして君臨している。

 

 

⭐️ドリブル⭐️

 

論外。

 

スピード、キレが皆無。論外。

トラップ、ボールコントロール、体の使い方、体幹は一級品。

ボディフェイントで相手をいなし、ボールを運ぶ。

 

 

⭐️守備⭐️

 

最高。

 

守備専門のボランチである。

ポジショニングと頭脳を駆使したインターセプトは一級品。チャンスの目をことごとく潰す。

カバーリング。カウンターに備え攻撃参加した選手の穴を埋める。

積極的なタックル。技術を駆使した守備でボール奪取する。

スライディングは下手くそ。運動神経が悪いのでミスする姿が想像出来る。

 

 

⭐️総評⭐️

 

繋ぎと守備のボランチ

ビルドアップ、守備、そしてチームの要の選手だ。

 

 

2023年乃木坂サッカーフォーメーション

2023年乃木坂サッカーフォーメーション

 

 

 

GK

弓木奈於 1

清宮レイ 12

CB

梅澤美波 3

早川聖来 4

五百城茉央 13

冨里奈央 14

LB

柴田柚菜 5

池田瑛紗 16

RB

金川紗耶 2

川崎桜 15

DMF

与田祐希 6

一ノ瀬美空 17

CMF

久保史緒里 7

田村真祐 8

井上和 18

林瑠奈 19

LWG

遠藤さくら 10

筒井あやめ 20

RWG

山下美月 9

菅原咲月 21

CF

賀喜遥香 11

岩本蓮加 22

 

キャプテン  梅澤美波

副キャプテン 久保史緒里

FKキッカー  山下美月

       久保史緒里

左CKキッカー 久保史緒里

右CKキッカー 山下美月

 

⭐️チームの要⭐️

 

梅澤美波  キャプテン。ディフェンスの要。

山下美月  エースストライカー。

久保史緒里 チームの司令塔兼ストライカー。

賀喜遥香  チームのNO.1スコアラー。

与田祐希  チームの心臓。

 

⭐️総評⭐️

 

 1.2期生を除いて3期生以降のチームを作りました。

 

全盛期の頃と比べてるとメンバー層は薄く、

3期生はスタメン固定の4人と若い蓮加の5人のみがベンチ入りメンバーとなり、

まだ選抜には入っていないが将来有望な5期生を、多くベンチメンバーに選出し、若いチーム作りを行いました。

 

フォーメーションは4ー3ー3。初期から変わりません。 

以前の中盤は、トップ下に生田。2ボランチに山下、真夏の布陣でした。

しかしこのトップ下に生田を起用は、前線3枚に豪華なメンバーが集まっていたこと。

生田のセンスが抜きん出ていたから出来たことです。

 

今のトレンドはボランチに一人。サイドハーフに二人だ。

ボランチに与田。サイドハーフに久保。田村が入る。

しかし、このシステムもボランチに真夏がいたからこそできる。

カウンター等でのカバーリング。ビルドアップでの受け手等。

これらの仕事を真夏がほぼ一人でこないしていた。 

 

過去のボランチのペアは主に生駒、山下だ。

生駒は豊富な運動量でピッチの端から端まで走り回っていた。

しかし、本来生駒は前線の選手であり、2列目の飛び出し。得点力を買われて中盤のレギュラーに定着した。

攻撃に比率を置いた中盤の選手だ。

 

山下は言うまでもない。

前線の層が厚すぎた為、生駒の卒業で空いたサイドハーフのポジションに当てはめた。

天才型で加入時は生田2世と呼ばれたファンタジスタだ。

なので守備意識が低く、守備能力も低い。

フィジカルも弱い。スタミナもない。

フィジカルが紙なのでビルドアップに参加しても潰されるだけだった。

 

今回はボランチの与田に加え、サイドハーフの田村が下がりビルドアップに参加する。

与田は真夏よりスキルは上だ。

しかし、経験の差が大きい。

与田はクイックネスが高く、ボディバランスも強く簡単に倒れない。

加入時は西野2世と呼ばれており足元のスキルもある。

又、本来の持ち味である。野生味溢れるプレイで守備に奔走する。

 

田村は突出する程のストロングポイントはないが、ウイークポイントもない非常にバランスの取れた選手だ。

繋ぎの選手になれる。

 

各ポジション、選手を紹介していきます。

 

⭐️各ポジション⭐️

 

GKはレギュラーに弓木。控えに清宮。

 

清宮は休養中ということで出番の少ない控えGKに選ばさせていただきました。

 

レギュラーに弓木。 

乃木坂は10年間、高山がゴールマウスを守り続けてきたが、次世代のGKが育たなかった。 

そこで、最強のオールラウンダー賀喜遥香を高山の後継者として選んだ。

 

GKは最後の砦であると同時にチームの顔である。

半端なメンバーは選べないと思い、賀喜を選ばさせていただきました。

 

しかし、絶対的エース飛鳥が卒業を発表した。

ワントップにふさわしいメンバーがいない。

山下は最強のNO.2のイメージがある。

与田はセンタータイプではない。

遠藤は1番適正があるように思えた。

しかし、賀喜は今の乃木坂メンバーで1番の人気を誇ると思う。万人受けも良い。

3TOPに配置しないのは勿体無いと思いました。

 

そこで、GKのレギュラーに選ばれたのは弓木。新4期生で初の選抜に選ばれ、バラエティー方面で活躍。頭のネジは飛んでいるが喋れる。表に出しても大丈夫だろう。

 

賀喜をCFに配置するに当たり、GKのポジションが空いた。

適任を探しており、レギュラーにするには総合的には足りないが、強烈な個性があり、それがGKに適任だなと思い弓木を選ばさせていただきました。

能力は控えGKレベルです。ご了承下さい。

 

 

CBはレギュラーに梅澤、早川。

控えに五百城、冨里。

 

梅澤は新キャプテンに登り詰めた。

初期は真面目でカチカチな印象だったが、経験を積み、柔軟に対応できるようになった。

今はもう只のひょろ長亭梅マヨではない。

 

早川は清宮と1枠を競いあっていた。

しかし、2人とも安心感がない。どちらもポテンシャルはあるが、プレイを見ていて、やらかさないかハラハラする。

 

五百城は完成度の高い選手。 

何でも卒なくこなし、控えのCBとしては問題ない。

 

冨里はフィジカルモンスター。

能力は現状、1軍控えレベルにも達していない。

将来性があるのでこれからの成長に楽しみ。

ビルドアップに難あり。

 

 

LBはレギュラーに柴田。控えに池田。

 

柴田は本来は中盤の選手だが、LBが空いていた為、当てはめた。 

入団当初からスキルは申し分なかったが、突出したストロングポイントがなく活躍の場がなかった。

今は左足の精度で勝負する。

 

池田はルックスが注目されがちだが、掴めない性格が評価され、人気急上昇中。

能力は現状、1軍控えレベルにも達していない。 

ガッツがあり運動量は豊富だ。 

ビルドアップに難あり。

 

 

RBはレギュラーに金川。控えに川崎。

 

金川は鬼メンタルとドリブルが評価されレギュラーに定着した。

個人的にもポテンシャルはレギュラークラスのように思う。

積極的なプレイで躍動する。

ビルドアップに難あり。

 

川崎はフィジカルモンスター。

日向坂の東村芽依にプレイスタイルが似ている。

圧倒的なドリブルスキルにフィジカル任せの守備を魅せる。 

ビルドアップに難あり。

 

ボランチはレギュラーに与田。控えに一ノ瀬。

 

与田は秋元在籍時はSBだったが、適正ポジションはボランチだ。

WG顔負けのテクニックに加え、豊富な運動量。チームNO.1の守備力を誇る。

ボランチとしての経験を積めば、秋元の様な頼もしさも、増すだろう。

 

一ノ瀬は秋元とプレイスタイルは似ているがスキルは到底及ばない。

1人で中盤の底を守らすのは怖い。

今は2ボランチにシステムを変更して、守備としての役割を与えている。

 

中盤はレギュラーに久保、田村。

控えに林、井上。

 

中盤のレギュラーは久保、田村の仲良しコンビだ。

久保が攻撃的な役割。田村が守備的な役割。

 

久保は圧倒的なキック能力を誇り、チームのスコアラーでもある。

目標は生田であり、いつかはトップ下で周りを活かしつつ、自分も得点できるようになりたい。

 

田村はオールラウンダー。どの役割も卒なくこなし、GK以外のポジションは独自で役割を見つけ出し、こなすように思える。

替えが効かず、どのチームにも1人は欲しい選手であると思う。

このチームでは繋ぎ役として色々な場所に顔を出し、安定感の高いプレイを魅せる。

 

井上は圧倒的なキックスキルに注目されがちだが、守備能力も申し分無く、中盤としてどの能力もレギュラーレベルに達している。

久保に劣る攻撃力。久保に勝る守備力を持ち、泥臭いプレイも出来る。 

ボックストゥボックスの選手だ。

総合力、完成度の高い期待の若手選手だ。

 

林は確かなキック精度と積極性のあるプレイが買われてベンチ入りした。

守備はポジショニングは良いが、デュエルは貧弱である。

鈍足であり、クイックネスもない為、林のプレイしやすいように周りがカバーする必要がある。

 

 

左WGはレギュラーに遠藤。控えに筒井。

 

遠藤は一人で局面を打開できる選手であり、チャンスメイクとマークの分散が期待される。

決定機まで持って行くことはなかなか出来ず、決定機も外しがちだ。

自分の得点パターンが欲しい。

 

筒井は伸び悩み中。生粋のドリブラーではあるが、視野が広く、周りを活かしたプレイも出来る。

今は右からの崩しを、中で押し込むフィニッシャーとしての役割を見い出し真っ当する。

 

右WGはレギュラーに山下。控えに菅原。

 

山下は飛鳥の位置に達した様に思う。

圧倒的なチャンスメイク能力に加え、最近は得点能力も上昇したように思える。

チームのエースとして勝利に貢献したい。

1期生の錚々たるメンバーとプレイしていた頃のようには、上手くいかないと思うこともあると思うが、そこは理解した上で自分のプレイを魅せて欲しい。

 

菅原は中盤もこなすWGであり守備には期待できる。

しかし、WGは攻撃で貢献してナンボのポジションである。

菅原は視野が広く、周りと連携してチャンスメイクをする選手である。

なので孤立させないように適度な距離感を保ってあげよう。 

いつかはゴリゴリのドリブラーになりたい。 

私は豊富な運動量で攻守に貢献する菅原を評価している。

 

ワントップはレギュラーに賀喜。控えに岩本。

 

賀喜はオールラウンダーなCFだ。

まず、本来どのポジションもこなせるマルチプレイヤーだ。

背丈がありポストプレイできます。

トラップ上手いです。

視野が広くチャンスメイクできます。

足でも頭でも合わせます。

何だかんだクイックネスもあり機敏に動けます。

レヴァンドフスキのような選手だ。と言いたいがそんなパーフェクトな選手では無い。

個人的には突出するストロングポイントもないがウィークポイントも無い、田村のような選手だ。

しかしこれは田村も同様だが、90点以上はないが、ほとんどが75点以上でアベレージが高い為、突出した能力が目立たないだけで一流の選手ではある。

 

岩本はレギュラーレベルの選手である。オールラウンダーな選手でSBのレギュラーとして君臨していた。しかし本来は前線の3TOPが適正のメンバーである。超攻撃的 SBとして右サイドとして置いていたが、秋元がいたから成し得たことである。

控えではあるが3TOPどの位置でも難なくこなせる為、毎試合出場の機会は訪れるだろう。

岩本も若いながら何でも卒なくこなしアベレージが高いように思えるが、これといったストロングポイントが見つからない為、ベンチにもいる。

まだ若いが4期生からレギュラーを奪還したい。

得点率はチーム1を誇る。

 

 

⭐️各ポジション総評⭐️

 

ディフェンスラインは、弱い相手はハイライン。

中堅以上はラインを下げる。

 

CBの梅澤は機動力がない為、裏抜けに弱い。

GKの弓木、清宮は積極的に飛び出すGK。

CBの早川も休業明けから改善しできたが、元は積極的にプレスをかけて、ディフェンスラインをことごとく壊し、ピンチを迎える場面が多かった。

今はアンカーの与田にプレスを任して、その間に守備陣形を構築して崩さず辛抱強く守る。

 

ビルドアップも不安である。右サイドの金川はパス精度が低い。左サイドの柴田が攻撃時は、偽サイドバックの位置に入り、攻撃の組み立てに参加する。

 

前線も山下、遠藤共に生粋のチャンスメイカーであり、得点は賀喜に全投げという状態である。

その為、チームとしてはロースコアで勝つというのがベストの状態である。

しかし、現状はいらない失点が多い。

 

守備陣はレギュラーレベルに達していないGK弓木。

これは予想範囲内ではあるがやはり、高山がいるといないでは全然違う。

 

CBも元電柱梅澤に元脳筋早川だ。

安定感が無く、インターセプト数も少なく、ゴール前を固めてシュートを防ぐ、耐えようという考えしか無い。 

 

SBも金川は元CBの為、守備力は最低限あるが、柴田は本来、中盤の選手だ。

守備は下手では無いが、軽く簡単に相手WGに抜かれてしまう。

又、攻撃陣が手薄で、両サイドバックを攻撃参加させる為、カウンターに弱い。

 

攻撃もチャンスメイク数、ポゼッション率は高いが点はなかなか入らない。 

ドイツ代表みたいだ。

ストライカー不足ではない。

ワントップには賀喜がいる。

 

両ウイングスピードが無く、抜け出して1VS 1の場面が作れない。

山下は最近、カットインに磨きを掛け、得点率は上がったように感じる。

 

外でチャンスメイクして中に合わせるというのが得点パターンだ。

相手にドン引かれ、中を固められてしまえば得点の期待は薄い。

 

得点パターンは賀喜が詰める、合わせる、押し込む。

久保のキック精度を活かしたシュート。

2列目から飛び出してきた田村が押し込む。

山下のカットイン。

遠藤のラッキーゴール。

岩本はなんだかんだのスコアラー。

 

 

⭐️乃木坂フォーメーション遍歴について説明します。⭐️

 

始めに

 

乃木坂は今年で11年目を迎えた。

AKBと入れ替わるように、NO.1アイドルグループに台頭してきたが、今もなおNO.1アイドルグループの座に君臨している。

しかし、最後の1期生、秋元が卒業を発表した。

これからの乃木坂はどんな活躍を見せるのか。

 

フォーメーションは初期から現在まで4ー3ー3だ。

 

 

①生駒センター時代

 

新グループ誕生。メンバーが多いので、色々な選手を起用していきたい。

 

フォーメーションは4ー3ー3。

 

GKは高山。 

加入してから卒業するまで、絶対的守護神としてチームを支えてきた。

出場試合数は乃木坂歴代1位だ。

 

DFはレギュラーを固定せず、色々なメンバーを起用した。

その中でも多く起用されたメンバーを紹介する。

 

CBは、8割スタメンで起用された井上。

半試合以上起用された優里。深川。

 

井上。 初期はまゆゆの様なルックス、キャラクターが評価された。蓋を開けて見ればサバサバした性格だった。

 

優里。 チームのムードメーカーとして起用。

結成して間もないチームにはムードメーカーは必要不可欠だ。

 

深川。 後半戦はほぼスタメンで起用された。

ビルドアップ、カバーリングに定評があり、守備に安心感を与えてくれた。

 

LBは、キャプテン桜井。

これといった、ストロングポイントはないが、ウイークポイントもない。

汎用性の高い選手。

層の薄いディフェンスのリーダーとして、チームを牽引した。

 

RBは、初期に輝いた中田。

途中参加の真夏。

加入当初色々あった若月。

 

中田。 初期はレギュラーとして起用されていた。

後半からはベンチにも呼ばれなくなった。

 

真夏。 途中参加から右SBにスタメンとして抜擢。

後半途中に若月と交代というプランだった。

 

 

中盤はボランチに松村。

サイドハーフに白石。橋本。

結成当初、毎試合平均点以上の結果が出せそうなメンバーが、松村、白石、橋本、高山だった。

年長者4人を要のポジションに配置して、最低限試合として成立するようにした。

 

ボランチ松村。 フィジカルを駆使した、積極的な守備が持ち味の選手。

 

センターハーフ白石。 キック精度が高く、攻撃的な中盤としての能力を全て持ち合わせている。

 

センターハーフ橋本。 サッカーIQの高さ。ポジショグの良さ。で、どのポジションもある程度はこなせる。

 

3TOPは真ん中に生駒。右に生田。左に星野。

この前線3人は生生星と呼ばれていた。

左の星野は調子のムラがあった為、得点率の高い西野を起用することもあった。

 

CF。 生駒。 元日本代表の岡崎選手の様な、守備に奔走し泥臭いゴールを決める。

 

RW。 生田。 天才。

キック精度。テクニック。共に天才と謳われる。

若いので時間をかけて育てよう。

 

LW。 星野。 ドリブラー

スピード、テクニックがあり、チームNO.1のドリブラーだ。

しかし、メンタルが弱く、調子のムラが激しい。

 

西野。 異様な得点率の高さを持つ選手。

 

 

②西野台頭から紅白出場逃す。

 

西野七瀬が新エースに君臨?

紅白出場決定的かと思ったら、文春にある記事が。紅白出場は絶望的に。

 

フォーメーションは、4ー4ー3。

中盤は生田がトップ下に。

ボランチに松村。生駒。

松村は守備に専念。低い位置。

生駒は2列目から飛び出してもらう。高い位置。

 

控えに、井上。優里。星野。衛藤。堀。

 

井上。 レギュラー争いに破れ、控えのCBに。

優里。 出場機会は少ないが、ムードメーカーとしてベンチに。

星野。 若い才能を潰す前に一度ベンチに。

衛藤。 ポリバレントを評価されベンチ入り。

堀。 2期生。スピードを評価され、前線3枚の控えとしてベンチ入り。

 

GKは高山。

 

CBは深川。若月。

深川。 安心感を評価されレギュラーに。

若月。 身体能力の高さが評価されレギュラーに。

 

SBは左に桜井。右に真夏。

真夏は、ひたむきな姿勢が評価されレギュラーに定着。試合を重ねる事に長所を出せる様になった。

 

ボランチは松村。

 

サイドハーフに生駒。 CF時代に培った、得点略と泥臭い守備をサイドハーフで活かしてもらう。

 

トップ下に生田。 圧倒的なスキルを最大限発揮できる様に。

 

トップ下に松井玲奈。 SKEから小期間参加。

後輩指導に与る。

生田以上のスキルを見せつけ、メンバーを驚愕させた。

 

3TOPは、西野。白石。橋本。

右は橋本固定。

左と真ん中は西野と白石が、入れ替わったりする。

右にチャンスメーカー。バランスの取れる。橋本。

点取り屋。変幻自在のドリブル。西野。

高いキック精度。総合値の高い。白石。

 

 

③2015年から飛鳥初センターまで

 

GKは高山

 

CBは深川。衛藤。

控えに井上。

 

衛藤。 若月が右SBのレギュラーに移行した為、代わりに衛藤が入った。

深川とのコンビネーションは抜擢だ。

 

SBは左に桜井。右に若月。

控えに星野。

 

若月。 秋元がボランチのレギュラーに移行した為、代わりに若月が入った。

星野。 攻撃的なSBだ。

 

ボランチに秋元。

控えに松村。

 

秋元。 松村の不祥事に変わり、ボランチに定着した。

チームの心臓としてチームに貢献する。

 

サイドハーフに生駒。 

控えに万理華。

 

万理華。乃木坂1の突破力を誇るドリブラー

 

トップ下に生田。

 

3TOPは右に橋本。

真ん中、左に白石。西野。

控えに堀。飛鳥。

 

飛鳥。 長い下積みを終えて、1軍に定着。

師匠は橋本だ。

 

 

④橋本卒業から生駒卒業まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

乃木坂5期生サッカーフォーメーション

乃木坂5期生 サッカー フォーメーション

 

★キャプテン★    一ノ瀬美空

★ロングFK★      井上和

★ショートFK★  井上和

★右CK★            菅原咲月

★左CK★            井上和

★PKキッカー★  井上和

 

 

⭐️選手紹介⭐️

 

背番号 1     奥田いろは

ポジション GK

利き足           右利き

 

 真面目で積極的な子。GKに適任だと思いました。

 真面目すぎるが故に空気が読めない所があるが、スキルは高いように思います。

 

背番号 2     川崎桜

ポジション SB、SMF

利き足   右利き

 

 フィジカルモンスター。東村芽依2世。

圧倒的なドリブルスキル。フィジカル頼みの守備を魅せる。

 

背番号 3    冨里奈央

ポジション CB

利き足   右利き  

 

 4期生で160cm以上は2人しかいなかったので、どちらもCBに配置しました。

 若く積極性があり、フィジカルゴリ押しの脳筋プレイを魅せる。

 ビルドアップに難あり。

 

背番号 4    五百城茉央

ポジション CB、DMF

利き足   右利き

 

 安定感がある。何でも器用にこなすイメージ。守備、ビルドアップ問題なし。

 

背番号    5    池田瑛紗

ポジション SB

利き足   左利き

 

 不思議ちゃん。フワフワしているがガッツがあるように見える。意外性のあるSBだ。

 

背番号 6    一ノ瀬美空

ポジション DMF

利き足   右利き

 

 松村に憧れているがプレイスタイルは秋元真夏。的確なポジショニングでインターセプトし、パスの中継役となる。鈍足。

 

背番号 7    井上和

ポジション MF全般

利き足   右利き

 

 絶対的エース。CFに置くのが筋かもしれない。文系であり文化系女子である。美人だが親しみ安い雰囲気もあり、想像していたよりも背も高くない。

 1軍レベルのキックスキルを持ったボックストゥボックスの選手。運動量もありガッツもある。

 

背番号 8    菅原咲月

ポジション SMF、OMF、WG

利き足   左利き

 

 NO.2が似合う。橋本みたいな感じに思う。

バランス型の選手。テクニシャンだが運動量もあり守備にも参加する。

 

 

背番号 9    岡本姫菜

ポジション SMF、WG

利き足   右利き

 

 生粋のドリブラー。玉離れが悪い。シュート、パスは上手くなく。オフ・ザ・ボールの動きも悪い。

 

背番号 10    小川彩

ポジション OMF、SMF

利き足   右利き 逆足精度40%

 

 将来有望なトップ下、攻撃センス抜群。フィジカルは軟弱。鈍足。

 

背番号 11    中西アルノ

ポジション CF

利き足   右利き

 

 オフ・ザ・ボールとシュートセンスで勝負する。それ以外の能力は低い。鈍足。

 

⭐️チームの中心選手⭐️

 

🔶井上和

中盤。攻守の要。エース

 

🔶菅原咲月

チャンスメイカー兼フィニッシャー

 

🔶川崎桜

フィジカルモンスター。

 

🔶小川彩

潤滑油。経由地点。チャンスメイカ

 

⭐️チーム総括⭐️

    新キャプテンが梅澤となりチームの若返りが進む。1軍に5期生を多く帯同させ経験値を積ませた。3期生はレギュラー定着できたメンバーが約5人と思ったより台頭しなかった。4期生は人数が多く、期待の子も多いがそろそろ賞味期限間近だ。 

 

 フォーメーションは4ー5ー1。どの層でも4ー3ー3のスリートップ。攻撃的な布陣でやってきた。   

 

 GKの奥田は反応がワンテンポ遅い。

プロの基準に慣れるまで辛抱だ。

 

CBは冨里、五百城のフィジカルコンビ。

積極性はあるが、隙が多い。

 

SBは川崎、池田。基本的に川崎が上がり、池田がラインをカバーする。どちらもセンス型の選手である。

 

ボランチは一ノ瀬、井上。井上が上がり、一ノ瀬は攻撃に参加せずカバーリングを行う。井上はストライカーを追い越す動きを魅せる。

 

サイドハーフに菅原と岡本。岡本は1人で広大な左サイドを攻める。菅原は周りを駆使して右サイドを攻める。

 

トップ下は小川。的確なポジショニングでボールを受けチャンスメイクする。

 

 ワントップは中西。絶妙な抜け出しで点を取る。

 

 

 

 

 

 

 

2023年日向坂サッカーフォーメーション、

日向坂2023年サッカーフォーメーション

 

⭐️メンバー紹介⭐️

GK

佐々木美玲 1

正源寺陽子 21

CB

佐々木久美 4

高本彩花 3

濱岸ひより 14

高橋未来虹 13

RB

東村芽依 2

潮紗理菜 12

高橋未来虹

LB

河田陽菜 5

潮紗理菜

森本茉莉 19

DMF

丹生明里 6

潮紗理菜

高瀬愛奈 20

CMF

松田好花 8

富田鈴花 7

影山優佳 15

高本彩花

加藤史帆

金村美玖

LWG

加藤史帆 11

上村ひなの 17

山口陽世 16

RWG

金村美玖 9

上村ひなの

山口陽世

CF

齊藤京子 18

小坂菜緒 10

 

 

 

キャプテン  佐々木久美

副キャプテン 加藤史帆

FKキッカー      齊藤京子

       影山優佳

左CKキッカー 松田好花

       影山優佳

右CKキッカー 富田鈴花 

       影山優佳

PKキッカー  齊藤京子

       影山優佳

 

      ⭐️総評⭐️

チームの要であり坂道歴代チームでもレギュラーだった左SBの渡邉美穂

控えGK最強格の宮田愛萌。

この二人が卒業した。

どちらも替えの効かないメンバーである。

 

 

渡邉はまず90分走り回れるスタミナ。

圧倒的なスピード、フィジカル。

卒なくこなすビルドアップ。

中盤顔負けの攻撃の組み立て。

ウイング顔負けのチャンスメイク。

CB顔負けの守備力。

これに対抗出来るのは歴代坂道メンバーでも若月くらいしかいない。

 

空いた左SBに入るのは河田だ。

持ち味はクイックネスとドリブルスキルという本来中盤、又WGもこなす攻撃的な選手だ。

しかし、ボール奪取能力の高さが発揮される場面が多く。

なんだかんだタフであるところも評価され左SBのレギュラーを掴んだ。

 

 

宮田は控えGKにするには勿体無い位の能力だ。

控えでもコンディション管理を怠ず、腐ることもなかった。

 

控えGKは難しい役割だ。

まず出場機会が少ない。 

日向坂には佐々木美玲という絶対的守護神が君臨しており、精神的支柱でもある為、怪我やコンディション不良でも無い限り試合に出場するだろう。

試合出場が少ないかつ、いざ試合に出た時に好パフォーマンス。

レギュラーのGKと遜色無いプレイが出来るGKはそういない。

その為、宮田は替えの効かない選手であった。

 

控えGKには4期生の正源寺陽子がまさかの大抜擢だ。

各期GKはなるべく1人にしようと思っている。

3期生は人数が少ない。

その為、4期生から1人選んだ。

 

しかしGKの1枠。誰でもベンチ入り出来る訳では無い。

4期生、1番人気、エース候補の正源寺だからベンチ入り、控えのGKとして選出出来た。

 

エースは基本FWに配置するようにしている。

正源寺もワントップとして配置しても活躍出来るだろう。

 

しかしGKもチームの顔、突出した何かを、又、最後尾を任せられるメンバーを選出している。

美玲も1番人気では無いが、1期生のセンターは誰と聞いたら美玲と答える人が多いだろう。

正源寺はチームの顔にそして、最後尾を任せられるメンバーだと個人的に思い選手しました。

エース格の選手でチームの顔になるメンバーは多いが、最後尾を任せられるメンバーは多くない。

 

 

エース小坂菜緒の休養、復帰もあった。

小坂休養時は2TOPにし、金村、加藤が2枠に入った。

小坂が帰ってきてからは、一時は小坂、加藤の2TOPに変更し小坂の負担を減らした。

 

しかし、渡邉の卒業に伴い、フォーメーションを変更する必要があった為、ワントップ体制に。

そこに本来スーパーサブで90分稼働出来るスタミナの無い京子を先発で出し、後半にリハビリ中の小坂を投入した。

 

④小坂復帰から現在まで

フォーメーションは4ー3ー3

中盤はサイドハーフ2枚、ボランチ1枚

リバプールと同じフォーメーション。

 

センターバックはレギュラーに久美、高本。

控えに濱岸、高橋。

ここは以前と変わりない。

 

サイドバックはレギュラーに東村。

控えに潮、高橋。

潮はボランチの控えでもある為、高橋が出場機会を求めて起用されることが増えた。

足元の技術、クイックネスは大柄なセンターバックの選手だなと思う。 

しかし、こんなにフィジカル、空中戦が強いサイドバックはそういない。

スピードがあり推進力のあるドリブルも持ち味だ。

 

サイドバックはレギュラーに河田。

控えに潮、森本。

河田は本来中盤の選手だが、やっとサイドバックにコンバート出来た。

守備力が並のサイドバックレベルまで達した。

東村のプレイを吸収し、ドリブルで敵陣まで切り込み、守備では球際に強くなった。

 

控えは先程同様の為、潮は除き、森本がファーストチョイスとして選ばれた。

新3期生の中ではキャプテンシーのある高橋、野球&生意気で可愛げのある山口と比べると、森本はキャラの薄いように思えた。

しかし蓋を開けて見れば天才まりもとの片鱗が少しずつ見え始めた。

 

能力は可もなく不可もなくという感じ。意外性のあるプレイがどれだけ出来るかで今後の起用方針が決まる。

 

ボランチはレギュラーに丹生。控えに潮。

以前と変わりない。

 

サイドハーフに松田、富田、影山。 

松田はフル出場。

富田は前半起用。影山は後半起用。 

以下の起用方法にした。

影山は人気等を考慮するとフル出場させる程では無いと判断した。

 

松田は攻守バランスの良い選手だ。

ボックストゥボックスの選手。

ビルドアップにも参加し、2列目からの飛び出しで得点も決める。

 

富田はアシストマシーン。

好調の波が激しい。

得点には期待できない。  

 

影山はチート。

司令塔であり、攻守に貢献する。

 

両ウイングはレギュラーに加藤、金村。

控えに上村、山口。

レギュラーは日向坂初期と同じだ。

マネ、加藤。

金村は以前と比べ大幅に攻撃力が上がった。

 

控えに上村、山口。

上村は中で合わせるスコアラー。

山口はなんだかんだ結果を出している。

 

ワントップはレギュラーに京子。

控えに小坂。

小坂の負担を軽減する為、前半京子、後半小坂。

ビッグマッチでは小坂を起用する形をとった。

 

京子は小坂のおかげでレギュラーの座を確保したと言っても過言ではない。

現代サッカーではテクニックよりフィジカルが重視される。 

動けない、競れない選手は必要ない。

京子の適正ポジションはトップ下かサイドハーフ

 

しかし、現代のサッカーではトップ下を配置しているチームは少ない。またトップ下にも競り合いが求められる時代だ。

京子はスーパーサブとして得点が欲しい時に起用するしか選択がないと思っていた。

 

だが、美穂が脱退。フォーメーションを4ー3ー3にしないといけない。

3TOPは小坂、加藤、金村しかいない。

しかし小坂はフル出場出来ない。

仕方ない約不足だが上村を出すか。

いや待て、京子をワントップに起用してみよう。

 

運動量はないし、ポストプレイは出来ない。

しかし、センス、テクニックはチームNO.1だ。

効率の良い動きで最低限パスコースを切り、

小坂よりも連動した守備は出来ます。

的確なポジショニングで最低限パス捌けます。

チャンスメイク能力は小坂よりも上です。 

経験を駆使して裏抜け、ワンタッチゴール出来ます。

 

ワントップ起用に京子はハマり、格下相手に得点を量産した。

格上相手には、最低限のフィジカルがないと通用しないこともわかった。

 

 

⭐️日向坂フォーメーション遍歴に

 ついて説明します。⭐️

 

①芽美在籍まで5ー2ー3。

 

 

馬鹿馬鹿しいフォーメーション。

2期生が頭角を表してきたが、1期生ファーストを尊重する為、5ー2ー3に。

2期生楽曲で前列を務めていた小坂、美穂、河田がレギュラーに。

今思うと河田はベンチでも良かったように思う。

 

3TOPに加藤、小坂、美穂。

当時の美穂はバリバリのアイドルであり、スピードを活かしたウイングだった。

この時はCBも守れる選手になるとは思ってもいなかった。

 

中盤に京子、芽実。

中盤2枚って漫画かよと思う。

ましてや運動量のない京子。

エース格の芽実。

京子は司令塔として配置。

芽実は本来ワントップに置きたかったが、当時から1番人気の小坂がいた。

ウイングにスピードスターの加藤と美穂を配置したかった為、中盤に。

後、芽実は何でも卒なくこなせるし、NO.2が似合うなと個人的に思った為、中盤に配置。

この二人を中盤に置いて、アンカーに守備の出来る選手を一人置けよ!と思う。

 

しかし残りのメンバーを見てみよう。

潮、久美、高本、東村、河田、高瀬だ。

久美は守備を安定させる為に、CBに配置したい。

アンカーに置いたら今度はバックスが不安だ。

潮は今でならアンカーに置けるが、当時は爆発力、安定感共に不足していた。

高本はCBに配置して脳筋プレイした方が持ち味を発揮できる。

タスクは少ない方が良い。

東村は絶対にサイドの選手だ。中央に置くのは不安だ。

河田は当時は正直レギュラーレベルではなかった。消去法で SBに配置した。

高瀬は本職は中盤でパサーだ。しかし、高瀬ファンには申し訳ないのだが、スキル、人気共にレギュラーレベルに達していなかった。

 

振り返ると当時アンカーを任せられるメンバーは久美しかいないが、久美がアンカーに入ると、今度はバックスが崩壊する。

 

SBには東村と河田。

東村は当時からフィジカルモンスターでドリブラーだった。

しかし、この時はラストパスの出し方が分からない。又、ビルドアップに難があった。

河田は消去法でSBに選ばれたが、当時は攻撃参加をほとんどしないにも関わらず守備の穴だった。

 

バックスには久美、高本、潮。

潮をサイドに回したかったのだが、アンカー適正がいない為、3バックに。

案の定、潮は高さの無さを狙われた。

 

 

②芽美卒業から新3期生加入。影山が復帰するまで4ー3ー3。

 

 

2期生の人気ぶりを無視できなくなった為、人気順でスタメンを選出。2期生がレギュラーの半分を占める形となった。

 

3TOPに加藤、小坂、金村。

金村の人気上昇振りを見て右サイドに抜擢。

美穂の総合力の高さを評価。又、人気が予想より伸びないことを考慮し左サイドにコンバート。

 

 

中盤高めの位置に、司令塔の京子と人気を考慮して河田。 

しかし当時の河田は今ほどパンチ力は無く、レギュラーレベルではなかった。

守備は両者期待できず。

 

アンカーに丹生。

積極性と運動量を評価され大抜擢。

以外とマルチタスク能力が高いとこがわかり、日向坂アンカー問題に終止符を売った。

丹生は攻撃に参加せず守備に奔走する。

 

しかし4ー3ー3で中盤2枚を高めに配置するには守備に負担がかかる。

マンチェスターシティもこのフォーメーションだが、まずレベルの高い選手しかいない。

前線もスター選手揃いだ。

この時の日向坂は、スター選手揃いかと言われたらそうでは無い。

まだ発展途中だ。

 

このフォーメーションに出来たのは、脅威的なスタミナ、スピードを持つこの2人がサイドバックに君臨しているからだ。

それは美穂、東村だ。相手ウイングに対抗出来る守備力を持つ2人だからこそ、なしえたフォーメーションである。

 

CBには久美と松田が入る。

久美は言わずもがなである。 

松田は人気上昇に伴い高本からレギュラーを奪った。

しかし、身長、フィジカルが足りない。

ポジショニングでカバーするがそれも我慢の限界だった。

 

 

③影山復帰から小坂復帰まで4ー4ー2

 

 

 

4ー3ー3で戦う上で複数の問題点が発生した為、フォーメーションの変更を行使しました。

 

一つ目は大本命。センターバック松田が穴となり失点。守備に不安が残る。

久美が過労死してしまう。

 

二つ目は小坂の負担が大きい。

チームのエースとして、ワントップでフル出場している。

負担を減らす為、2TOPに。

 

三つ目は各ポジションの選手が持ち味を発揮出来ないこと。

攻撃力が足りないこと。

レギュラーが固定化されており控えの出場機会が少ないこと。

 

まず、トップ下に河田と京子を配置しているが、双方守備に不安がある。

又、運動量が豊富では無く、控えの層も薄い。

トップ下が機能しないと、まず守備に負担がかかる。

現状、守備は真ん中の丹生、久美、松田。

サイドの東村、美穂の5人で最終ラインを守っているが、前線が機能しないと正直キツい。

サイドの東村、美穂は攻撃参加もする為、

カウンター時に攻撃を遅れさせられなかった場合、守備陣形を整える前に失点してしまう。

 

又、左サイドに加藤、美穂。右サイドに東村、金村とスピードスターを配置している。

連携を駆使した攻めを魅せるが、両サイドバックの能力はこんなものじゃない。

美穂、東村を活かすにはどうすればいいか。

まず豊富なスタミナを活かす為、常に攻撃参加させる。

又、両サイドにウイングを配置しないフォーメーションを取る。

美穂、東村はウイング顔負けのドリブル能力を誇るスピードスターだ。

1人で局面を打開出来るだろう。

 

長くなったが4ー2ー2について説明していこう。

これはサウジアラビア代表が採用していた形です。

中盤はダイヤモンド形だ。TOP下、サイドハーフボランチだ。

まず、攻撃に5枚。守備に5枚だ。 

攻撃は2TOP、TOP下、サイドバック

守備はサイドハーフボランチセンターバック

 

まずセンターバックボランチサイドハーフの選手は攻撃に参加しない。

センターバックボランチは攻撃に関与しない。

サイドハーフの2人は攻撃の組み立てには参加するが、ペナルティエリアには入らない。

 

そして、前線の3人は余程のことがない限り、敵陣に残しカウンターに備えます。 

サイドバックは攻撃時にオーバーラップをします。

カウンター時に前線にボールを入れて、駆け上がって来たサイドバックにパスを出し、クロスで得点するというスタイルです。

 

カウンター時の守備はサイドが手薄である。

サイドハーフに対応を任せ、サイドバックの戻りを待ちたい。

しかし、快速ウイング相手だと、あっという間にサイドをえぐられてしまうという弱点もある。

 

中もボランチ1枚であり、2ボランチより不安はあるが、そこはサイドハーフの運動量でカバーする。

 

又、このフォーメーションは中盤で人数優位を作ることができ、ポゼッションしやすいシステムでもある。

 

正直、442のダイヤモンドと、このシステムはやばいように思います。

格下相手には通用するが格上相手には通用しない。

 

このフォーメーション。システムの弱点。

①サイドはサイドバックだけである。孤立してボール奪取されてしまう恐れがある。

②守備時サイドが手薄である。

③中を崩さないと攻撃が停滞する恐れがある。

④トップ下、ボランチの力量が試される。

サイドバックサイドハーフの運動量が求められる。

 

 

メンバーを紹介していこう。

 

 

センターバックは久美、高本。

控えに濱岸、高橋。

前回の失敗を活かし、背丈、フィジカルのある選手を配置した。

個人的にはこの期間に高本は殻を破り、レギュラークラスに成長できたように思う。

 

 

サイドバックは美穂、東村。

控えに潮、河田。

このフォーメーションの要であるサイドバック

攻撃時はオーバーラップして、守備時は最終ラインまで戻る。

攻守縦横無尽に駆け回る。

美穂、東村だからこそ、サイドが手薄なこのシステムを選択できた。

攻撃時は神出鬼没な動きを見せ、攻撃に幅を持たせる。

 

美穂は圧巻のフィジカルモンスターぶりを見せておりフル出場中だ。

東村がガス欠で交代する時は、潮が交代し、なんとかこのシステムに喰らい付いた。

河田はこのシステムに対応できない。なので、点差が大幅に開いてる時にしか交代できない。

 

 

ボランチは丹生。控えに潮、高瀬。

1ボランチで守備の要である。

丹生は豊富な運動量。的確なポジショニングでチームに貢献した。

 

控えは潮、高瀬。

潮は身体能力の高さと、持ち前の守備力で1ボランチでも問題ない。

高瀬は運動量が少なく、守備も軽い。ビルドアップ能力は高いが守備面では不安が残る。

潮はサイドバックの控えとして出場することもあるので、その時はサイドハーフの松田か影山をボランチに配置する。

余程の格下相手でない限り、高瀬の出番はない。

 

サイドハーフは松田、京子、影山、富田の4人。 

攻撃の組み立てが出来る選手を配置した。

レギュラーは明確には決まっていない。

 

このシステムではサイドハーフに運動量が求められる。 

美穂、東村レベルのスタミナが無いとフル出場はキツい。

なので交代枠3つのうち、2つはサイドハーフで使おうと考えている。

なので、サイドハーフは4人でローテーションしている。

 

トップ下は金村が入る。

このシステムはトップ下が攻撃のキーマンである。

前に2TOP。横にサイドバック。選択肢が多くそれらを駆使することで得点出来る。

正直、急成長を遂げた金村だからこそ、このシステムが遂行出来る。

豊富な運動量。足元の技術。決定力。どれも申し分ない。

 

替え、控えは加藤しか務まらない。

京子、影山といったスペシャルな選手はいるが

京子はボールを運べない、運動量が無く。鈍足。フィジカルも弱い。 

影山は本来中盤の選手であり、加藤、金村程の爆発力はないように思えた。 

 

※影山は実際活躍出来るだろうが中盤に配置したい。

トップ下に配置したらチーム影山になるだろう※

 

しかし、加藤はレギュラーの選手であり、控えのトップ下とは言い難い。

控えのトップ下が加藤では層が薄い。 

なので格下相手には、河田がトップ下で起用されることもある。

得点力、爆発力はないが、足元の技術は確かなものがある。

 

ツートップには小坂、加藤。

控えに上村、山口だ。

得点力NO1の小坂。

スピードスター。フィジカルモンスターの加藤。

控えにもオフ・ザ・ボールに磨きをかけたスコアラー上村。

身体能力。嗅覚。パンチ力を兼ね備えた、怖いもの知らずの山口。

攻撃陣は申し分ない。

 

※小坂休業時※

基本 2TOPに加藤、ひなの。TOP下に金村

格上相手 2TOPに加藤、金村。

     TOP下に影山。

 

④小坂復帰から現在まで